警備服

警備服には、夏服、冬服はあるのでしょうか?警備服をアレンジしてもよいのでしょうか?夏の暑い日は警備会社から与えられた制服の上着は着用しなくてもよいのでしょうか?

警備服の種類

屋内の勤務であれば、空調が効いていることが多いので、寒さや暑さ対策はそれほど重要ではないかもしれませんが、屋外の勤務になると、気候や気温に敏感になることでしょう。警備服は男性用と女性用とに分かれているケースが多く、また季節による分類として、夏用と冬用があります。(雨具として警備会社名の入った専用または制服が見える透明のレインコートもあります)夏用の制服は長袖と半袖が用意されていることが多く、冬用は通常の制服の上に着る防寒用の制服があります。なお、警備員の制服にあるとおり、警備業務として利用できる警備服は、許可を取った服装の範囲に限りです。許可を取っていない制服で警備業務を行うのは違反ですが、許可を取った制服であっても、勝手に服装をアレンジすることもできません。

上着を脱いで勤務することは?

上着を脱いだ状態でも、着用時同様に、警備員と識別され、かつ届出許可取っていれば良いのですが、届出を出した写真は上着着用だと思われます。また上着を脱いでしまうことで警備員かどうかすら分からなくなるのではないかと思います。その状態で警備業務を実施すると、警備業法違反になる可能性が高いです。特に、警備に支障がでるなど、何かあった場合は大変なことになるでしょう。

長袖の腕をまくって勤務することは?

こちらも先の上着と共通しています。が、そもそも警備員としてふさわしい服装の姿なのか?という社会的な面も問われることでしょう。

関連記事

交通誘導の合図を送る道具 - 雑踏警備の警備員が警備会社から支給されて携帯する警笛(ホイッスル)、白手(白手袋)、誘導灯(信号灯)などの道具について説明していきます。

警備員の指示は守らなければならないのか? - 警備員からの指示は、絶対に守らなければならないのか?警備員の指示には強制力があるのか?指示を守らないことによって、何らかの弊害があるのか?

過去5年間の在籍確認 - 警備会社で警備員の面接を受けた際、過去五年間の職歴や学歴などを詳しく質問された。また履歴書の学歴や職歴についても、隙間なく期間を埋めて、しっかり書くように指摘される。

警備員の警戒棒の目的と構え方 - 警備員が持つ警戒棒の構え方とその警戒する状況について。警戒棒を携帯するケースと目的、実技の中で上段の構えが存在しない理由とは?

警備員の護身用具 - 護身用具は、警備員または警備会社が勝手に独自の判断で携帯できるのでしょうか?護身用具の規制とは?注意点とは?護身用具の概要について。

身分証明書が必要な理由 - 警備員として働く際、本籍地で発行する身分証明書が必要です。身分証明書は免許証やパスポートで代用できるか?身分証明書が必要な理由とは?

特別に権限を与えられていない - 警備員には警察官のような職務質問や取調べ行為は許されているのでしょうか?警備員には警察のような権限は一切ありません。では警備員が許される範囲とは?

警備員教育の義務 - 警備員への教育は法律で義務付けられています。警備員教育は基本教育と業務別教育に分かれます。警備業者は警備員への教育のほか、指導、監督が必要です。

警備会社設立の条件 - 警備会社を設立する際、他の産業と比べて条件が厳しく感じるのはなぜか?法規制されているのはなぜか?その理由は世の中のニーズに応えるべく必要不可欠なことなのです。

警備員の制服 - 警備員と警備会社は警備業務をするとき、勝手に好き勝手な制服を着用することが出来ません。制服にはさまざまな制限(規制)があります。

カテゴリ

警備業法関連

警備業者と警備員のあり方、業務・仕事について、初心者にも分かりやすく警備業法を解説。対象は主に警備業法の第1条、第2条、第3条、第14条、第15条、第16条、第17条、第21条になります。

業務と仕事関連

一般的な警備業務全般と警備員の仕事について、セキュリティ上特殊な範囲のものを除き、分かりやすく解説。また警備上必要な警備業法以外の法律についても解説を加えます。

注目記事

特別に権限を与えられていない

プロフィール

小西

  • 趣味や好きなこと
    サイクリング、ハイキング、徒歩の旅
  • 近況
    英会話勉強中です。

ソーシャルボタン

このエントリーをはてなブックマークに追加